近年、中食（惣菜）業界への「健康志向」の高まりもあり、
（一社）日本惣菜協会は「ウェルネスフードジャパン」に初出展いたします！

この展示会は、今年で4回目を迎える自然食品・健康食品・サプリメント・健康食品素材に関する日本最大級の国際健康商品・食材総合展です。

協会ブースでは、本年10月よりカリキュラム改訂となる「惣菜管理士　養成講座」をはじめ、JmHACCPや協会事業について、ご案内をしていきます

また、セミナー会場では、（一社）日本惣菜協会主催として、講演会も実施いたします。

ぜひお時間がございましたら、お立ち寄りください！

【展示会概要】
・日　　時：2019年7月3日（水）～５日（金）10:00-18:00（最終日17:00まで）
・場　　所：パシフィコ横浜　B・C・Dホール
　　　　　　https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx  (外部リンク）
・出展場所：パシフィコ横浜　Ｄホール16-24
・「ウェルネスフードジャパン」ホームページ　http://www.wfjapan.com/tokyo/  (外部リンク）

【講演会概要】
・日　　時：2019年7月3日（水）11:00-12:30
・場　　所：パシフィコ横浜　セミナー会場（Ｇ会場）
・講演内容：
　　　テーマ：「口福の幸福のお話し　～杉本恵子の食材５色バランス健康法」
　　　講　師：　杉本　恵子氏（株式会社ヘルシーピット　代表取締役・管理栄養士）

＜会員限定＞

2019年度第一回 産地見学・商談交流会（鳥取県）開催のご案内
《2019年7月2日（火）・3日（水）》

　協会では、外食産業と農畜水産業との取組みを積極的に推進するため、定期的に農業現場や産地での
交流会を実施致します。

　さて、今年度第一回目となる産地見学・商談交流会は、東西126 km、南北62k mの細長い地域特性を
生かした農林水産業を推進する鳥取県での開催となります。
鳥取県は、県東中部の中山間地帯及び黒ボク丘陵地帯の果樹、黒ぼく畑及び砂丘地帯での野菜（ラッキョ
ウ、長芋、ネギ、ブロッコリー等）、大山山ろく地帯の酪農、山間地域の肉用牛などが盛んで、多様な
生産が行われ、全国屈指の境港を有する等、外食産業の食材調達において重要な地域です。
また、鳥取県は「食のみやこ鳥取県」をスローガンに、食による県政の推進と共に、イノシシやシカなど
による被害が拡大する中、ジビエを新たな資源、郷土食材とした利活用を進める等、海･山･里の自然環境
と調和に基づく取り組みを強化しています。

　会員各社の経営幹部・仕入担当責任者の皆様におかれましては、今後の仕入れや商品展開等の参考となる
有意義な機会となることと存じます。

　また産地や生産者との交流はもちろん、大手外食企業のバイヤーも多く参加されるため、外食企業との
情報交換を図る絶好の機会ともなりますので、ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加
賜りますようお願い申し上げます。

　なお、今回の産地見学・商談交流会は、農水省の６次産業化サポート事業として、
（一社）日本フードサービス協会との共催の下、鳥取県農林水産部等の全面協力により実施致します。

申込締切：6月14日（金）　※会員限定

その他お問合せは笠原、田中までお願い致します。
詳細は別紙添付資料をご確認下さい。

＜参考資料＞

【開催案内】2019年度第一回 鳥取県_産地見学商談交流会

　5月27日（月）、「熱田神宮会館」において、2019年度第一回東海支部セミナーを開催し、東海エリアを中心とした会員、地域の関連企業など約90名の方にご参加頂きました。

　酒井 益幸 東海支部長（㈱ミノカン 代表取締役社長）のあいさつから始まり、農林水産省 東海農政局　地方参事官　廣瀬 勝士 様の来賓あいさつの後、セミナーが行われました。講師には、早稲田大学 ナノ・
ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長の矢澤 一良 氏をお招きし、『食による予防医学～「機能性惣菜」の開発～』をテーマに、食材の持つ機能と、予防医学の観点からの惣菜製造業の役割についてお話をいただきました。また、セミナー終了後には約75名の方が懇親会にお集まりいただき、会員間の連携を深める機会となり、盛会の内に終了しました。

開会挨拶 酒井支部長	来賓挨拶 廣瀬地方参事官
講師 矢澤先生	セミナー会場の様子
閉会挨拶 梶川様	懇親会会場の様子
乾杯 平井社長	中締め 山崎社長

2019年5月15日（水）～17日（金）マリンメッセ福岡にて、毎年恒例の【西日本食品産業創造展（主催：日刊工業新聞社）】に本年も日本惣菜協会九州支部として出展致しました。九州支部ブースには㈱ヒライ・㈱はたなか・㈱むすんでひらいての3社によるお弁当販売コーナーも設けられ、特にお昼時には多くの来場者がブースに訪れました。
3日間晴天にも恵まれ、展示会には２万１千人を超える来場者が集いました。

　九州支部では、5月15日（水）に西日本食品産業創造展において『食による予防医学～「機能性惣菜」
の開発』をテーマに、早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門
部門長（研究院教授）の 矢澤 一良 氏をお招きし、食材の持つ様々な機能と、それらを取り入れることで
できる食生活の向上についてお話をいただきました。当日は九州支部会員企業の方を中心に、展示会に
来場された一般の方や当日参加の方を含め100名以上が参加し、参加者一同熱心に聴講されました。

　また、当日は第10回九州支部会議も同時に開催され、本部活動報告や、「外国人技能実習と特定技能
による外国人労働者の活用について」と題した講演、九州支部の平成30年度活動報告が行われました。
また会議の最後には初参加者の自己紹介も行われ、九州支部会員同士の親睦が深められました。

セミナーの様子	セミナー講師：矢澤 一良 氏
九州支部会議 平井支部長挨拶	九州支部会議の様子
九州支部ブースの様子	お弁当販売コーナーの様子

　2019年5月14日、ホテルニューオータニ東京において、当協会の第41回 令和元年度 通常総会・（一社）日本惣菜協会設立40周年記念表彰・優良社員表彰・記念講演・記念懇親会が開催されました。

　当日は、農林水産大臣 吉川　貴盛様や、内閣府特命担当大臣　宮腰　光寛様、参議院議員　林 芳正様、
参議院議員　山東　昭子様、前 衆議院議員　中田　宏様をはじめ、過去最多の総勢７３０名の方々に
ご出席頂きました。
お忙しい中お集まり頂き、誠にありがとうございました。

また、通常総会では２名の新理事が承認可決され、理事に株式会社仙水フーズ 顧問 千葉祐之氏、
常務理事に清水誠三氏が同日付で就任いたしました。
新体制については別添の資料をご覧下さい。

設立40周年記念表彰では３名の方が吉川農林水産大臣代理の農林水産省食料産業局外食産業室長
新藤 光明様から、４９名の方が当協会 佐藤会長より感謝状が授与されました。

また、優良社員表彰では３２社１０７名の方が勤めている企業から推薦され「特別功績者表彰」（３名）
「功績者表彰」（４５名）「永年勤続者表彰」（５９名）を授与されました。

記念講演では株式会社吉野家ホールディングス　会長　安部修仁氏による「事業継承～後継者に
求められるもの～」と題した講演が行われました。

なお、来年2020年1月29日（水）には新春セミナーと賀詞交歓会を
来年2020年５月20日（水）には通常総会・優良社員表彰・記念講演会・記念懇親会を開催予定です。
（1/29、5/20の開催予定会場：ハイアットリージェンシー東京）

　理事一覧（2019.05.14～）　　　　懇親会式次第・新入会員一覧

◎協会新任理事について

千葉 祐之新理事	清水 誠三新理事

◎優良社員表彰・講演会・懇親会の様子

設立40周年記念表彰・優良社員表彰
農林水産大臣感謝状授与 （代理：新藤室長）	会長感謝状授与	優良社員表彰 受賞者代表より一言

記　念　講　演
講師：㈱吉野家ホールディングス 安部 修仁会長	講演会会場の様子

記　念　懇　親　会
佐藤 総一郎会長挨拶	吉川貴盛 農林水産大臣	宮腰 光寛内閣府特命 担当大臣

林 芳正 参議院議員>	山東 昭子参議院議員	新入会員紹介

新入会員代表挨拶 ㈱ウオロク 本多伸一社長	業界代表挨拶・乾杯 日本スーパーマーケット協会 川野幸夫会長	乾杯の様子

場内の様子	前衆議院議員 中田 宏様	中締め 妹川副会長

　一般社団法人日本惣菜協会（会長：佐藤総一郎、以下「日本惣菜協会」）は2019年5月に設立40周年を迎えました。
5月14日、ホテルニューオータニ（東京）にて、第41回令和元年度通常総会の開催にあわせ、設立40周年記念懇親会を開催いたしました。懇親会には総勢730名という多くの方々にご参集いただきました。

【プレスリリース】日本惣菜協会　設立40周年　記念懇親会に730名が参加

2019年5月14日にアップいたしましたプレスリリースに一部誤りがございました。
タイトル副題と本文中に【10年連続】とあるのは【9年連続】の誤りでした。
お詫びして訂正いたします。

【プレスリリース】2019年度版惣菜白書発刊

　一般社団法人日本惣菜協会（会長：佐藤総一郎、以下「日本惣菜協会」）は、中食・惣菜業界の国内市場をまとめた「2019年版惣菜白書」を5月14日に発刊いたしました。今回の調査結果から算出した惣菜の2018年の市場規模は、前年対比102.0%の10兆2,518億円となり2009年より10 9 年連続で拡大しています。

　■「2019年版 惣菜白書」

　　　　掲載内容：第1章　惣菜市場の動向
　　　　　　　　　第2章　消費者の動向

価格（送料・税込）：
　　 　◆日本惣菜協会の会員、賛助会員、協力会員、
　　　　惣菜管理士、学校関係者、協会教育事業受講者　   3,000円
　　　 ◆一般企業・個人 　　　　　　　　　　　　      　 5,000円

2019年度版惣菜白書 予約受付開始のお知らせ

（一社）日本惣菜協会では2019年5月14日に「2019年度版　惣菜白書」を発刊いたします。

惣菜産業の社会的認知度向上を目的に、初版発行から15年目を迎える惣菜白書は、惣菜が人々の食生活に欠かせない社会的なインフラとして成長してきた過程を毎年追跡し、業界の現状を広く把握し白書として取り纏めると同時に、惣菜業界唯一の基礎データ集として、企業、行政、大学、研究機関、マスコミなどで活用されています。中食・惣菜についてご理解いただく指針となれば幸甚でございます。

3日29日（金）、埼玉県・群馬県に工場を持つ3社の工場視察を開催し、地域の関連企業など25名の方に
ご参加いただきました。
当日は下記の通り行程にて共栄フード㈱様、㈱原田・ガトーフェスタハラダ様、赤城乳業㈱様の3社を訪問し工場視察を行いました。

共栄フード㈱様ではまず初めに、企業の成り立ちや主力となる商品（業務用パン粉）・各商品の特徴などについてプレゼンテーションが行われました。続いて、参加者を幾つかの班に分けて少人数での工場内部見学を行い、パンの製造からパン粉の包装までの流れを視察しました。美味しいパン粉を製造するための企業努力と細やかな気配りが感じられる視察となりました。
共栄フード㈱様視察後に、は登利平（南部店）にて昼食会が行われ、参加者一名ずつ自己紹介・自社紹介・視察への意気込みが語られ参加者同士の交流が図られました。
続いての㈱原田・ガトーフェスタハラダ様では、見学通路を使用しての視察が行われました。主力商品である『グーテ・デ・ロワ』をいただきつつ、ラスクの製造工程や、展開する商品のバリエーションの幅広さを学びました。
最後の赤城乳業㈱様では、本庄千本さくら『5S』工場の持つ機能や、企業の取り組みについてのプレゼンテーション動画を視聴したあと、見学通路を使用しての視察が行われました。人気商品の「ガリガリ君」が出来上がるまでの過程を視察する中で、商品のおいしさを追及するための工夫を随所に見ることができました。

共栄フード㈱ 工場視察の様子	㈱原田・ガトーフェスタハラダ 通路見学の様子
赤城乳業㈱ 集合写真