協会行事

【支部活動】2023年度 第二回 関東支部セミナーを開催しました

11月15日(水)、TOC五反田にて2023年度 第二回 関東支部セミナーを開催致しました。
会の冒頭では、農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 外食・食文化課 課長補佐 細川 仁 様より来賓のご挨拶をいただきました。
セミナーには約120名にご参加いただき、相模屋食料株式会社 代表取締役社長 鳥越 淳司 様 より、『日本の伝統食品おとうふの逆襲』と題してご講演いただきました。講演の中では、豆腐業界の再建手法や、理論や情報に捉われず「おもいつき」を大切し、大手企業が手を出していない領域にフォーカスした商品開発についてのお話しをいただき、参加者は熱心に聴講されていました。

セミナー後には約80名の参加で懇親会を行い、1社1名ずつの自社紹介の後、新入会員および初参加企業も含めた交流の場となりました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【支部活動】2023年度 第一回 九州支部セミナーを開催しました

11月14日(火)、マリンメッセ福岡にて開催されたFood Style九州で九州支部セミナーを開催致しました。
セミナーでは、長年イトーヨーカドーにて店長や惣菜部長・品質管理部長を務めた、元㈱成城石井 品質管理室室長/日本惣菜協会 アドバイザーの山田 祥男より、『失敗から学ぶ品質管理』について講演致しました。当日は開始前からかなりの方にお並びいただき、約70席もほぼ全て埋まり立ち見が出るほど盛況となりました。
また、セミナー終了後には博多駅前の「頤和園」において懇親会を行い、約50名様にご参加いただきました。懇親会には講師の山田アドバイザーおよび新規入会の企業様も参加され、自社紹介の後、会員同士の活発な情報交換の場となりました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【支部活動】2023年度 第二回 東海支部セミナーを開催しました

東海支部は10月20日(金)、サイプレスホテル名古屋駅前にて2023年度 第二回 東海支部セミナーを開催致しました。
東海支部長の後藤 金成(㈱後藤食品 代表取締役)の開催挨拶から始まり、続いて来賓として農林水産省 東海農政局 経営・事業支援部 食品企業課長 上原 教克 様よりご挨拶を頂戴致しました。
セミナーには104名にご参加いただき、“大学いも(中華ポテト)”の名を世間に広めた「日本食品開発促進㈱」などを運営する白ハトグループ代表の永尾 俊一 様を講師に迎え、「ピンチをチャンスに ~いもたこなんきんによるワクワク未来づくり~」と題して、震災の被災地域である福島県でのさつまいも栽培や、宮崎県での工場残渣を活用した黒豚育成など、ピンチをチャンスに切り替えるヒントについてお話いただきました。結びには、東海支部役員の堀 富則(㈱デリカスイト 代表取締役)から挨拶を行い閉会となりました。

またセミナー後には、講師の永尾代表にもご参加いただき約100名での懇親会を行い、交流の場として大いに盛り上がりを見せました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【支部活動】2023年度 第一回 関西支部セミナーを開催しました

10月11日、大阪府で開催された「ファベックス関西2023」のセミナーブースで、2023年度関西支部セミナーと懇親会を開催致しました。
講師には㈱ジオードの門上 武司 氏をお迎えし、「京都の食文化」をテーマに、京料理の流れや構成に触れつつ新旧の料亭を多角的な視点で紹介いただきました。
また、セミナー終了後には同会場のホールで懇親会を行い、約80名様にご参加いただきました。懇親会には講師の門上様および新規入会の企業様も参加され、自社紹介の後、講師も交えて会員同士の活発な情報交換の場となりました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

【支部活動】2023年度 第一回 北陸支部セミナーを開催しました

北陸支部は7月11日(火)、長岡グランドホテル にて2023年度 第一回 北陸支部セミナーを開催しました。北陸支部長の池内 孝輔(イケウチ㈱ 代表取締役社長)の開催挨拶から始まり、続いて農林水産省 北陸農政局 経営・事業支援部 部長の小笠原 毅輝 様より来賓のご挨拶をいただきました。セミナーには46名にご参加いただき、元㈱成城石井 品質管理室室長で、現在は日本惣菜協会のアドバイザーである山田 祥男より、『失敗から学ぶ品質管理』と題して講演を致しました。この度のご参加者様は品質管理を担当されている方が多く、異物・毛髪混入への対策や、品質管理における他部門との連携や協働の大切さなど、現場目線の具体的な内容に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。セミナーの終盤には質疑応答の時間も設けられ、多くの方々から活発にご質問が挙がりました。またセミナー後には34名の参加で懇親会を行い、1社1名ずつの自社紹介の後、交流の場として大いに盛り上がりを見せました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今後、山田アドバイザーは他の支部での講演も予定しております。
日程が決まり次第、協会担当者様へのメールおよび、日本惣菜協会のホームページにてご案内致しますので、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

【支部活動】2023年度 第一回 中国四国支部セミナーを開催しました

7月4日(火)、岡山駅近くのピュアリティまきびにて2023年度 第一回 中国四国支部セミナーを開催致しました。中国四国支部長の山本 雅史(㈱魚宗フーズ 代表取締役社長)の開催挨拶から始まり、続いて農林水産省 中国四国農政局 経営・事業支援部 食品企業課長 永井 旭 様より来賓のご挨拶をいただきました。
セミナーには約40名がご参加され、経営創研㈱ 所属コンサルタント/エネルギー・アイ・研究所 代表の横田 英靖 様より、『エネルギーを巡る外部環境変化への対応』をテーマにご講演いただきました。講演では、費用を掛けずにできる省エネ施策や、社内一丸となって省エネ対策を行うことによる従業員の帰属意識の醸成などへの影響についてお話いただきました。

また、セミナー後には約40名の参加で懇親会が行われ、1社1名ずつの自社紹介も交え、中国四国エリアをメインとした会員企業間の情報交換・交流の場となりました。

ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

【支部活動】2023年度 第一回 北海道支部セミナーを開催しました

北海道支部は6月23日(金)、プレミアホテル中島公園札幌 にて2023年度 第一回 北海道支部セミナーを開催しました。北海道支部長の上西 宣行(だるま食品㈱ 代表取締役社長)の開催挨拶から始まり、続いて農林水産省北海道農政事務所 次長の吉永 宏喜 様より来賓のご挨拶をいただきました。セミナーには48名にご参加いただき、元㈱成城石井 品質管理室室長で、現在は日本惣菜協会のアドバイザーである山田 祥男より、『失敗から学ぶ品質管理』と題して講演を致しました。この度のご参加者様は品質管理を担当されている方が多く、異物・毛髪混入への対策や、品質管理における他部門との連携や協働の大切さなど、現場目線の具体的な内容に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。セミナーの終盤には質疑応答の時間も設けられ、多くの方々から活発にご質問が挙がりました。またセミナー後には30名の参加で懇親会を行い、1社1名ずつの自社紹介の後、交流の場として大いに盛り上がりを見せました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今後、山田アドバイザーは他の支部での講演も予定しております。
日程が決まり次第、協会担当者様へのメールおよび、日本惣菜協会のホームページにてご案内致しますので、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

【支部活動】2023年度 第一回 東海支部セミナー 開催のお知らせ

2023年度 第一回 東海支部セミナー開催のお知らせ  

平素は協会事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
今年度第一回目の東海支部セミナーは、ポートメッセなごやにて開催されるFABEX中部2023のセミナー会場にて実施致します。
セミナーでは、長年イトーヨーカドーにて店長や惣菜部長・品質管理部長を務めた、元㈱成城石井 品質管理室室長/日本惣菜協会 アドバイザー山田 祥男より、『失敗から学ぶ品質管理』について講演致します。
「安心・安全」ためのボーダーラインは厳しく持ちつつも、顧客満足度の高い商品を提供するためのノウハウについて、国内800か所以上の工場の訪問経験からご紹介致します。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
                        (一社)日本惣菜協会 東海支部 支部長 後藤 金成

【日 程】  2023年7月19日(水
【時 間】  13:20開始 / 14:10終了予定 ※13:00過ぎより受付開始
【会 場】  ポートメッセなごや 第3展示館 セミナーブース
【対 象】  どなたでもご参加可能 ※事前申込制
【会 費】   無料 

                 ~ 聴講をご希望の方へ ~

【①FABEX中部2023へのご来場お申込み】、及び【②セミナーご参加のお申込み】が必要となります。
当協会会員以外の方もご聴講いただけますので、ぜひこの機会に協会セミナーにご参加くださいませ。

 〈①FABEX中部2023へのご来場お申込み〉
  http://chubu.fabex.jp/invite/notes.html
  ※事前登録をいただくと、入場料5,000円が無料となります。


 〈②セミナーご参加のお申込み〉
  http://chubu.fabex.jp/seminar/fabex_semnar.html
  ※EventRegistへの登録が必要です。
  ※2022年のセミナー情報が表示される場合は、キャッシュのクリアをお試しください。
  ※座席には限りがございますので、当日のご来場時間によっては立ち見となる可能性がございます。

 

★FABEX中部2023の詳細は右記よりご確認ください。➔  http://chubu.fabex.jp/
※セミナー聴講につきましては、FABEX中部2023運営事務局までお問い合わせを
 お願い致します。(TEL:03-3537-1077)

 

==============講師紹介==============

元㈱成城石井 品質管理室室長/日本惣菜協会 アドバイザー 山田 祥男 

1958年生まれ、北海道大学法学部出身
1982年 イトーヨーカ堂入社、経営政策室・人事部・店長5店舗を経験
2004年 惣菜部シニアマーチャンダイザー
2009年 QC室総括マネジャー
2014年 スターゼン入社、スターゼン販売品質管理室長
2015年 成城石井入社、品質管理室長
2023年2月より日本惣菜協会アドバイザー


【お問合せ先】(一社)日本惣菜協会  担当:若林・笠原
TEL:03-6272-8515 E-mail: js@nsouzai-kyoukai.or.jp

【支部活動】2023年度 第一回 関東支部セミナーを開催しました

関東支部は6月13日(火)、TKP新橋カンファレンスセンターにて2023年度 第一回 関東支部セミナーを開催しました。関東支部長の栗田 美和子(㈱デリモ 代表取締役社長)の開催挨拶から始まり、続いて農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 外食・食文化課 課長補佐の古川 敦史 様より来賓のご挨拶をいただきました。セミナーには約100名にご参加いただき、元㈱成城石井 品質管理室室長で、現在は日本惣菜協会のアドバイザーである山田 祥男より、『失敗から学ぶ品質管理』と題して講演を致しました。この度のご参加者様は品質管理を担当されている方が多く、山田アドバイザーが過去に経験したお客様からの「お申し出」への対応や、異物・毛髪混入への対策についてなど、現場目線の具体事例に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。セミナーの終盤には質疑応答の時間も設けられ、成城石井の商品のデメリット表示に関してなど、多くの方々から活発にご質問が挙がりました。
またセミナー後には54名の参加で懇親会を行い、1社1名ずつの自社紹介の後、交流の場として大いに盛り上がりを見せました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今後、山田アドバイザーは他の支部での講演も予定しております。
日程が決まり次第、協会担当者様へのメールおよび、日本惣菜協会のホームページにてご案内致しますので、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 

【プレスリリース】2022年惣菜市場規模 前年比3.5%増 10兆4,652億円

2022年惣菜市場規模 前年比3.5%増104,652億円

2019年比で101.4%とコロナ以前に回復
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一社)日本惣菜協会「2023年版惣菜白書」61日発刊

 一般社団法人日本惣菜協会(会長:平井浩一郎)は、中食・惣菜業界の国内市場をまとめた「2023年版惣菜白書」を6月1日に発刊する。今回の調査結果(調査対象期間:2022年1月〜12月)から算出した2022年の惣菜市場規模は、前年対比103.5%の10兆4,652億円となり、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年比では101.4%と、2020年に10兆円を割り込んだ市場は回復期にある。

業態別の前年比は百貨店107.7%が最も高く、次いで食料品スーパー104.6%、惣菜専門店103.1%、総合スーパー103.0%、CVS102.5%となっている。2019年比で100%を上回ったのは食料品スーパー(112.4%)のみ。その他の業態はコロナ前の市場を取り戻せていない。市場規模は依然CVSが最も大きく3兆2,801億円、次いで食料品スーパー3兆816億円、惣菜専門店2兆8,334億円と続く。食料品スーパーは初の3兆円台乗せとなった。業態別構成比では2019年比でCVSが1.3%のシェアダウン(32.6%→31.3%)に対して、食料品スーパーは2.8%のシェアアップ(26.6%→29.4%)となっている。

 

 

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