5月14日(水)、マリンメッセ福岡にて開催された西日本食品産業創造展にて九州支部会議・九州支部セミナー・懇親会を開催致しました。
はじめに行われた九州支部会議では、主に九州エリアの会員様にお集まりいただき、昨年度の九州支部活動報告、協会全体の業界課題への取り組み状況、特にロボット化推進事業や海外研修などについて報告を行い、最後には参加企業の近況報告を発表していただきました。
続くセミナーでは、長年イトーヨーカドーにて店長や惣菜部長・品質管理部長を務めた、元㈱成城石井 品質管理室室長/日本惣菜協会 アドバイザーの山田 祥男より、『工場監査のチェックポイント』について講演致しました。当日は、当協会会員の方や展示会参加者の方など約160名にご聴講いただき、大変盛況な会となりました。
セミナー終了後には博多駅前の「頤和園」において懇親会を行い、約70名様にご参加いただきました。懇親会には講師の山田アドバイザーや4月ご入会の新入会員様もご参加され、自社紹介の後、会員同士の活発な情報交換の場となりました。
また、西日本食品産業創造展では「日本惣菜協会 九州支部コーナー」を設け、協会を含め会員企業様がブースを出展致しました。
支部活動にご参加いただきました皆様、また展示会に足をお運びいただきました皆さま、誠にありがとうございました。