【プレスリリース】2021年惣菜市場規模 前年比3.0%増10兆1,149億円

 一般社団法人日本惣菜協会(会長:平井浩一郎)は、中食・惣菜業界の国内市場をまとめた「2022年版惣菜白書」を6月1日に発刊する。今回の調査結果(調査対象期間:2021年1月〜12月)から算出した2021年の惣菜市場規模は、前年対比103.0%の10兆1,149億円となり、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、11年ぶりに前年を下回った昨年からは回復したものの、2019年対比では98%にとどまった。

 業態別では、「CVS」が前年比101.6%の3兆2,015億円、「食料品スーパー」が106.6%の2兆9,470億円、「惣菜専門店」が100.5%の2兆7,472億円で、この3業態合計で88.0%を占める。
 その他の業態は、「総合スーパー」が103.1%の9,075億円、「百貨店」が106.7%の3,117億円であり、全業態が前年を上回った。
 業態別構成比の動向では、「食料品スーパー」が1.0ポイント増で29.1%、「百貨店」が0.1ポイント増で3.1%にそれぞれシェアが増加。一方で、「惣菜専門店」は0.6ポイント減の27.2%、「CVS」は0.4ポイント減の31.7%とシェアが減少している。「総合スーパー」は2020年同の9.0%のシェアとなった。


※商業統計の業態定義を参考にして業態区分を行った。ただし、総合スーパー、衣料品スーパー、
 住関連スーパー、その他スーパーは一括りにした。
※百貨店は、日本百貨店協会から公表されている惣菜販売額の数値を採用した(テナント販売額が
 含まれる)。そのため、百貨店テナント販売額分は、「専門店、他」から差し引いている。

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