(一社)日本惣菜協会は、 HACCP支援法の【国の指定認定機関】です。

日本惣菜協会の2つのHACCP

  高度化基準認定
(高度化計画)
(高度化基盤整備計画)
JmHACCP
(惣菜製造管理認定)
主な目的 工場建設費・設備投資の融資 衛生状態の確保
価値や信頼性の向上
認定 農林水産省・厚生労働省
指定認定
(一社)日本惣菜協会
独自認定
対象施設 惣菜製造工場・カット野菜工場
検査内容 コーデックスに基づく7原則12手順に基づいて検査
検査時期 工場建設計画時
新設備導入計画時
工場稼働中
立入検査 導入時に1回のみ行う 年1回継続して行う
申請から審査認定
までの期間
2~3ヶ月 3~4ヶ月
現在の認定数 74事業所 92事業所
申請書式 excelアイコン 高度化HACCP申請書類 excelアイコン JmHACCP申請書類
(新タイプ)
HACCP認定の
概要と費用
 excelアイコン HACCP認定の概要と費用
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<参考資料>

①「危害要因データベース」
  https://haccp.shokusan.or.jp/haccp/search-2/hazardsdb/ (外部リンク)

②「記録から学ぶ衛生・品質管理」
  https://haccp.shokusan.or.jp/learning/e-tool-12/ (外部リンク)

 


HACCP(Harzard Analysis and Critical Control Point)とは

①原材料の入荷から出荷までに発生するかもしれない食中毒菌汚染や異物混入を防止する特に重要な工程を管理する食品の衛生管理の手法です。
②事業者自らが使用する原材料や製造方法に応じて、基準を決めて重要な工程を管理します。
③自らが決めた基準をしっかり守って製造(調理)した事を証明するために記録を残します。
④定期的に点検を行って、PDCAサイクルが正しく動いている確認・見直しします。