【支部活動】平成29年度中国・四国支部セミナーを開催しました

 3月1日(木)、「ホテルセンチュリー21広島」において、平成29年度中国・四国支部セミナーを開催し、中国・四国エリアを中心とした会員、地域の関連企業など約110名の方にご参加頂きました。

 2015年4月に新たな食品表示法及び食品表示基準が施行され、新制度への完全移行期限が2年後と迫る中、適正表示のための管理体制や切り替え作業が重要となっております。「食品表示」は、食品業界において大きな関心事であることから、今回のセミナーを開催することと致しました。

 セミナーでは、林 香与子支部長(㈱マルハ物産 代表取締役会長)のあいさつ、農林水産省 中国四国農政局 経営・事業支援部 地域食品課長 大川 武士様の来賓あいさつの後、講演が行われました。講師には、関西支部セミナーから引き続き、JAS調査委員、消費者庁の食品表示一元化検討会委員など、食品表示関連の委員を務められ、国のリスクコミュニケーションなどでも講演を行っておられる、一般社団法人FOOD COMMUNICATION COMPASS事務局長 森田 満樹氏をお招きしました。セミナーは「原料原産地表示について~新食品表示法の移行時のポイントと変更点について~」をテーマに、食品表示に関する法律、昨年9月に改正された原料原産地表示制度の変更点、国別重量表示や又は表示、大括り表示の表示ルールなど、改正の細部に至るまでお話頂きました。加えて、対象原材料名が製造地表示になじまない場合の表示方法や、業務用加工食品については最終製造者が表示できるよう情報伝達するよう義務付けられたことなどもお話頂きました。

 セミナー終了後の懇親会では、講師の森田氏、地域の会員及び関係者約20名にご参加頂き、アットホームな雰囲気で親睦を深めました。

 

<セミナーの様子>

会場の様子 ご講演される森田満樹氏