平成29年度第3回「明日の惣菜を語る会」を開催

  協会では2003年より会員企業の若手経営者の勉強会・交流の場として「自社の成長と将来の惣菜業界の発展のため」、惣菜企業の若手経営者による惣菜産業の在り方等の研究、調査、視察等を行い、将来の惣菜産業の発展に寄与することを目的に、『明日の惣菜を語る会(部会長:今里有利㈱今里食品代表取締役社長)』を開催しております。

今年度の「明日の惣菜を語る会」は全3回の勉強会を行いました。年間テーマである「顧客も労働力も減少していく社会環境の変化の中で自社を維持成長させていくため、多様化するマーケットの中での自社の立ち位置を考え、すでに何を行っているのか、これから何をしていくのか」について、さらに下記3つのテーマに分け活動を行いました。

【テーマ①】人時生産性(どうやって作るか、どのように作るか)
     トヨタ自動車㈱様訪問(2017年10月開催)

【テーマ②】付加価値生産性(なにを作り、誰に売るのか)
     入江栄吉先生勉強会(2017年1月開催)

【テーマ③】人材開発(外国人や高齢者など新しい活用)
     ヤマダイ食品㈱様訪問(2017年2月開催)

 平成29年度第3回明日の惣菜を語る会として、2月26日~27日東京都恵比寿のヤマダイ食品㈱事業所の見学及びディスカッションを行い、正会員の若手経営者16名(+事務局2名)が参加しました。 
 今回は年間テーマのうちの一つである「人材開発」を学ぶために、以前より明日の惣菜を語る会メンバーからの注目度が高かった、三重県リクルートナンバー1のヤマダイ食品㈱を訪問し、樋口会長の考え、製造・管理・営業・企画の社員の方々のお話を通して、ヤマダイ食品㈱の歴史や哲学、人づくりの方法など、自社に活かせるエッセンスや気づきを持ち帰ることを目的に、事業所視察とディスカッションを行いました。

 1日目のディスカッションにはヤマダイ食品㈱の樋口会長に加えて、製造・営業・管理・企画の各部門のトップの社員4名様にもご参加頂き、人づくりや採用や人事評価のポイント、自社独自のルールなどについて積極的に意見交換を行いました。

 2日目には年間テーマに対するレポートを各メンバーが事前に作成し、今年度のまとめとして1人ずつ発表、質疑やアドバイス等活発な意見交換を行いました。

※明日の惣菜を語る会へのご参加を希望される方は、日本惣菜協会 田中(03-3263-0957)までご連絡ください。

<写真>ディスカッションの様子、レポート発表の様子