【支部活動】平成29年度関西支部セミナーを開催しました

 2月22日(木)、「グランキューブ大阪」において、平成29年度関西支部セミナーを開催し、関西エリアを中心とした会員、地域の関連企業など約150名の方にご参加頂きました。

 2015年4月に新たな食品表示法及び食品表示基準が施行され、新制度への完全移行期限が2年後と迫る中、適正表示のための管理体制や切り替え作業が重要となっております。「食品表示」は、食品業界において大きな関心事であることから、今回のセミナーを開催することと致しました。

 セミナーでは、黒田 久一支部長(㈱三晃 代表取締役)のあいさつ、農林水産省 近畿農政局 経営・事業支援部 地域食品課長 宮路 典彦様の来賓あいさつの後、講演が行われました。関西支部セミナーは二部構成となっており、第一部の講師には、JAS調査委員、消費者庁の食品表示一元化検討会委員など、食品表示関連の委員を務められ、国のリスクコミュニケーションなどでも講演を行っておられる、一般社団法人FOOD COMMUNICATION COMPASS事務局長 森田 満樹氏をお招きしました。セミナーは「原料原産地表示について~新食品表示法の移行時のポイントと変更点について~」をテーマに、食品表示に関する法律、昨年9月に改正された原料原産地表示制度の変更点、国別重量表示や又は表示、大括り表示の表示ルールなど、改正の細部に至るまでお話頂きました。また、消費者が本当に求めている情報なのか、商品を正しく選べるのか、誤認を招かないかなど、消費者の観点に立ったお話も頂きました。
 第二部では、㈱OJTソリューションズからエグゼクティブ・トレーナーの岩井俊雄氏をお迎えし、「外食・中食の生産性向上に向けた手引き」と題しまして、惣菜関連の廃棄ロス低減の事例について30分間ご講演頂きました。

 セミナー終了後の懇親会には、講師の森田氏にも引き続きご参加頂き、約55名の会員・関係者が情報交換や講演についての質疑を行い、貴重な交流の場となりました。

 

<セミナーの様子>

会場の様子 ご講演される森田満樹氏