【支部活動】平成29年度北陸支部セミナーを開催しました

 11月28日(火)、「ホテル金沢」において、平成29年度北陸支部セミナーを開催し、北陸エリアを中心とした会員、地域の関連企業など約120名の方にご参加頂きました。

 池内 孝輔支部長(イケウチ㈱ 代表取締役社長)のあいさつ、農林水産省 北陸農政局 経営・事業支援部長 半田 淳様の来賓あいさつの後、セミナーが行われました。講師には、近畿農政局時時代にBSE、様々な食品問題を担当され、以来10年に渡り食品表示の監視業務に携わり、様々な食品偽装を摘発されてきた公益財団法人 食の安全・安心財団 常務理事・事務局長である中村 啓一氏をお招きし、セミナーは「新たな食品表示~消費者の信頼に応えるために~」をテーマに、違反事例から見る優良誤認の考え方、改正景品表示法のポイント、食品表示基準の改正など、ご自身の経験に基づいた内容についてお話頂きました。現在進行中の遺伝子組み換え表示については、義務化の内容によってはまた大きく表示内容の見直しが必要となるため、遺伝子組み換え表示の決着を待って対応された方が良いのではというご意見も頂きました。(例えば、大豆油が微量でも遺伝子組み換え表示の対象となった場合、大豆油を使用したあらゆる惣菜・加工食品に表示が必要になるとのこと。)また最後に、関東地方を中心に発生した腸管出血性大腸菌感染症O157食中毒事案について、最新の厚生労働省から発表された調査結果についても追加でお話頂きました。

 セミナー終了後の懇親会には、講師の中村氏にも引き続きご参加頂き、終始和やかな空気に包まれながら、約30名の会員および関係者の親睦が図られました。

 

<セミナーの様子>

会場の様子 ご講演される中村啓一氏