㈱はたなか様が第38回食品産業優良企業等表彰の農林水産省食料産業局長賞を受賞されました

 2月7日、(一社)日本惣菜協会会員の㈱はたなか様が、第38回食品産業優良企業等表彰「食品産業部門」の農林水産省食料産業局長賞を受賞されました。
 同賞を主催する(一財)食品産業センター・(公財)食品流通構造改善促進機によると、第38回食品産業優良企業等表彰は、「国民経済の発展及び国民生活の向上に重要な役割を果たしている食品産業に関し、食生活ニーズに対する的確な対応、農商工連携推進等による地域農林水産物の利用増進、生産性の向上、流通の合理化、3R の推進・省エネ等による地球環境の保全、消費者対応等について、顕著な功績を挙げた者及び食品の製造加工等において高度の技術・技能を有する者に対して、農林水産大臣賞及び農林水産省食料産業局長賞を授与するもの」です。

選出理由は下記の通りです。((一財)食品産業センターHPより抜粋)
 
●㈱はたなかの主力は、「オフィスランチ日替わり弁当」であるが、「とことんお客様のニーズに応える企業でありたい」との信念を持ち、小型専門工場(隣接した6工場)を作ることによって、それぞれのニーズに特化した1日約2万食の特色ある弁当・惣菜の生産を各工場で行っている。

●一般的には、大型工場による大量生産方式をとっているが、専門工場化することにより、①各工場が製造を分担することにより、短時間で多種類の生産が可能②事業所給食、仕出し、幼稚園、中高校生向けに特化した弁当の提供が可能③学校が休みの時期には当該工場の人員を繁忙期の工場に振り向ける等効率的な人員配置を実現④万一、食品事故が発生した場合専門工場の分社化により、製造停止を限定し、リスク回避、低減が図れる等のメリットがある。

●これらのメリットを生かし、①小学生に対するお弁当作り(盛付体験を含む)を通じた食育活動、②企業の小規模食堂におけるお弁当バイキングという新たな業態開発③料理を一つ一つカップに入れて提供するカップオードブルの開発による新たな付加価値の提供に積極的に取り組んでいる。

●従業員教育では、①外部講師を招き幹部育成経営塾(毎月1回)の開催②食品の基本である安全衛生に対する全従業員の資質向上を図るため安全衛生委員会が中心となって指導を行うとともに、年4回の衛生講習会を開催し、福岡市食品衛生協会により21年連続食品衛生模範店の認定を受けている。その他、料理長、管理栄養士等によるメニュー開発や、大学との産学連携による食育活動を行い地域貢献にも努めている。

以上の「経営近代化・合理化、生産性の改善向上等」への寄与が評価され、この度受賞されました。誠におめでとうございます。

なお、賛助会員のエム・シーシー食品㈱様が同農林水産大臣賞を受賞されました。誠におめでとうございます。
詳細は(一財)食品産業センターHPにてご確認下さい。
http://www.shokusan.or.jp/index.php?mo=topics&ac=TopicsDetail&topics_id=725